2015年10月11日
試作パーツその②
先日ちょこっと載せたMG42用の試作パーツのテスト。
AEGモデルはコッキングハンドル引けないので完全な飾りですが。
こんな感じになりました。
MG42の初期型はコッキングハンドルの握り部分がストレートだったそうです。
かなり少数しか生産されなかったらしいですが一体何丁くらいがこのストレートハンドルだったのか…?
海外の記事ですがこちらに実物の写真が載っています。
あとシカゴレジメンタルスさんのブログにも色々と書かれています。
本来は鋼板をプレスして作られていますが流石にそれは作れないので”それっぽい”形状で作りました。
左が松栄純正。よく見るタイプですね。右が自作したストレートハンドル。
なぜ形状が変更されたのかは分かりませんが、
恐らく周りの物に引っ掛けやすいとか軸部分が壊れやすいとか色々あったのでしょう。多分。
これだけ横に出っ張ってたら結構邪魔なはず…
実物も恐らく同じ構造だと思われますが、ハンドルを引くと後方に倒れてロックが解除される方式です。
普段はスプリングの力でハンドルが前に倒れています。
殆ど出回ることのないパーツのようで某オークションではとんでもないプレミア価格に…。。
通常のハンドルも強化型というかリアルさアップのために鉄で作りたいですね。
構造が複雑なので簡単には作れないと思いますが…
AEGモデルはコッキングハンドル引けないので完全な飾りですが。
こんな感じになりました。
MG42の初期型はコッキングハンドルの握り部分がストレートだったそうです。
かなり少数しか生産されなかったらしいですが一体何丁くらいがこのストレートハンドルだったのか…?
海外の記事ですがこちらに実物の写真が載っています。
あとシカゴレジメンタルスさんのブログにも色々と書かれています。
本来は鋼板をプレスして作られていますが流石にそれは作れないので”それっぽい”形状で作りました。
左が松栄純正。よく見るタイプですね。右が自作したストレートハンドル。
なぜ形状が変更されたのかは分かりませんが、
恐らく周りの物に引っ掛けやすいとか軸部分が壊れやすいとか色々あったのでしょう。多分。
これだけ横に出っ張ってたら結構邪魔なはず…
実物も恐らく同じ構造だと思われますが、ハンドルを引くと後方に倒れてロックが解除される方式です。
普段はスプリングの力でハンドルが前に倒れています。
殆ど出回ることのないパーツのようで某オークションではとんでもないプレミア価格に…。。
通常のハンドルも強化型というかリアルさアップのために鉄で作りたいですね。
構造が複雑なので簡単には作れないと思いますが…
Posted by Nishiyan240(庭の人) at
18:04
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