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Nishiyan240(庭の人)
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Youtubeにトイガンのスロー動画をアップしたり製品レビューをしたり知人に依頼された修理・パーツ新造をしたり色々やっております。最近は海外製品を購入する機会が増えてきました。
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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月29日

トレポン用陽炎5型②

週末になると雨で室内撃ちばかりの日々 _(┐「ε:)_
また暫く間が開いてしまったので先日組んだトレポン用FCU「陽炎5型」ネタで小更新。


先日組んだ陽炎5型ですが、アップデートにより使える機能が増えました。
アプデ前に購入した人を対象に無償でプログラムの更新をしてもらえるとのことで、
早速アップデートを依頼。制御基板(検知基盤)だけ送ればOKなので簡単です。
画像使いまわしですがコレ↓です。


で、アップデートにより何が変わったかといいますと…

アプデ前:
バーストモード①フルオート又はバーストどちらか一方の設定

アプデ後:
バーストモード②の追加:上記①の設定の他に、
バースト射撃→トリガー引きっぱなしでフルオートになるモードの追加

こんな感じになります。
アプデ前のバーストは、バースト中にトリガーを離すと即発射が止まるキャンセルありのバースト射撃。
アプデ後のバーストモード②でのバースト射撃は、キャンセルなし(設定した発射数に達しないと止まらない)の
バースト射撃になります。これは動画で紹介しないと分かりにくいかもですね。。
このバーストモード①と②の切替は基本プログラムモード(トリガー引きながらバッテリー接続)にて行います。

とにかく色々な設定ができるのでアレコレ弄りたくなりますね。
※これはアプデ前の動画です。
  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 16:10Comments(0)

2017年10月07日

ミニガンフィーダー

CAW&MULE製ミニガン用のフィーダーがついに再生産ということでさっそく購入!
今現在本格的な販売の準備中のようですが、先行分の物を運良く早めに入手できました。
再販は何年ぶりだろうか?再制作は55セット分らしいので欲しい人は要チェックです

CAW製ミニガンを購入した当時、買おうかどうしようか迷ってるうちに無くなった思い出…

今回再生産されたフィーダーですが、まさかの「組み立てキット」です。w
コマを一つ一つネジで連結させる必要があります。
そして、以前の物よりも全長がかなり長くなっています。(後ほど詳細書きます
このフィーダー内部にBB弾を装填するわけなのでフィーダーが長くなった=装弾数が増した事になります。


そして長くなっているにも関わらず当時よりもかなり安くなっています。これは今回再生産分の定価。
MULE直販だともっと安くなります。組立作業が無い分安くなっている…?


組立自体は全く難しくなく、ただひたすらネジで連結していくだけ。
樹脂に直接ねじ込むのでナット等も無し。


延々組んで完成。(ヽ'ω`)
電動ドライバー(無段変速付き)必須です。240本のネジを手で締めるのはかなりキツいと思われます…
以前の物が80コマ、今回再生産分が120コマということでかなり長くなっています。
メジャーで測ってみたところ2m近くありました。
あと、以前の物を所有している知人によると今回の再生産分の方が色が若干黒いのでは?との事。
以前はもっとおもちゃっぽいシルバーだったらしい?


装着してみた所、取付部が若干入り辛かったためプラハンマーで叩いて幅を調整。


何か背負えるバックパック的なものを考えないと…
ミニガンは給弾メカ手前までは自然落下式の給弾なのでフィーダーの角度に気をつけないと危険。


コマの最後、弾を入れる口に装着するフタを作ろうか考え中…


昔撮った動画
  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 22:07Comments(0)

2017年10月01日

トレポンFCU

気が付けばもう10月とか早すぎる _(┐「ε:)_
トレポン用の社外FCUが発売になったので早速買ってみました。
とりあえずロアだけの状態にして準備…


購入したのは不知火商店とG.A.Wの共同開発品である「陽炎5型」というFCU(Fire Control Unit)。
交換することで純正には出来ない様々な動作ができるようになります。
スイッチデバイスと検知基盤、配線用小物パーツ等が色々とセットになっています。


取り付けはトレポン純正の検知基盤とスイッチデバイスを陽炎5型に入れ替えるだけでOK。
ヒートシンクなど一部純正品を流用する物もあるのでバラす際に紛失注意です。
基盤に触れる際は静電気に注意しつつ角を持って電子部品に触れないようにしましょう



取り外した純正の検知基盤とスイッチデバイス。
スイッチ基板の周りを覆っている黒いパーツがヒートシンク。


純正スイッチデバイスからヒートシンクを外すとこんな感じ。2箇所ネジ止めされてるだけなので
簡単に外れますが、あとで再利用する絶縁&放熱用のシートが裏に張り付いているので
これを丁寧に剥がします。また、固定ビスと樹脂のワッシャーも後で再利用するので
紛失に注意です。この樹脂ワッシャは特に重要な部品なので取扱い注意!


陽炎5型は既に配線済みなのでそのまま組めます。信号線も付属。


こんな感じで通します。メーカーさんの取付説明にも書いてありますが
配線のショートには注意が必要です。特にこのキャップ&ストックチューブの配線逃がしミゾ部分!
無理にキャップをはめ込むと被覆が痛むので注意


あと、検知基盤と銃本体側の個体差でトリガーの押し幅調整が必要な場合があります。
そんな際に必要になるプラペーパーも付属しています。
トリガーのスイッチを押す部分に瞬着で貼り付けて使用、0.1mmと0.2mmの2種類。
うちの個体はMOVEのトリガーですがほんの少し届かないような感じで調整が必要でした。


そしてこんな感じに通して配線を半田付けすればOK。
モーターの配線とバッテリーコネクタ(大Tコネクタ)の配線に半田付けが必要です。
また、付属のヒューズを必ずバッテリー配線の途中に入れる必要があります。
ミニヒューズ&ヒューズ用の端子も付属しています。(端子のカシメ用工具が必要。
当方の場合、使っているリポバッテリーが全てミニTコネなので付属の大Tコネは使わず
手持ちのミニTコネで組んでしまいました。ミニTコネは色んなサイズがあって合う物を探すのが面倒ですね…


組み終わって色々テスト。この動画は本当にちょっとしたテストに撮った物なので機能のすべてを
紹介していませんのでご注意。バースト設定やサイクル設定など様々な設定が可能です。
ノーマル→3点バースト→ノーマル→サイクル下げる→サイクル元に戻す の順です。


設定可能な機能は項目が多く書くのが大変なので、G.A.Wさんのページをご参照ください。
「G.A.W  陽炎5型」などで検索するとすぐ見つかります。
まだ組んだばかりなので色々といじってみたいと思います。  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 20:54Comments(0)