プロフィール
Nishiyan240(庭の人)
Nishiyan240(庭の人)
Youtubeにトイガンのスロー動画をアップしたり製品レビューをしたり知人に依頼された修理・パーツ新造をしたり色々やっております。最近は海外製品を購入する機会が増えてきました。
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 48人

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2019年12月26日

次世代mk46ストック交換&対策部品

次世代Mk46のストックを交換してみました ヾ(:3ノシヾ)ノ


G&Pの物を使いましたが、予想通りかなりの加工が必要でした。
削れば着くとかそんなレベルではなく結構大変です。取付基部、外部その他の形状が全く違います。w
左がG&P、右がマルイ。


ピン部分の穴径や間隔、位置もマルイと異なります。


加工内容的には、
①上側固定ピン部分平面化
②下側固定ピン部分の穴加工(位置を移動、穴径拡大)
③上側固定ピン用の基部製作 こんな感じかな?

メーカーが違うので当然ですが、各所微妙に形状が違います。
若干隙間空いたりしますが、位置・強度的ににあまり気にならない部分はそのままの状態。
本当に加工がそこそこ大変なので、某メーカーさんが試作しているストックアダプターを待つことをお勧めします。w


あと、破損報告のあったマガジンガイドの改良品がマルイさんから届きましたので紹介。
(対策パーツの申し込みについて詳しくはマルイさんのHPにてご確認ください)
取り付けネジとレンチ、返送用封筒、お詫び文、取説、更にステッカーまで同梱されていました。w


元々このマガジンガイドは一定以上の力がかかると折れるようになっていて、
値段の高い電動マガジン本体を保護して修理代を最小限に抑える仕組みになっているそうです。
それが今回、想定以下の衝撃で破損する個体が混入していた模様…
こちらもマルイさんのHPに詳しく書かれていますのでご参照ください。

形状と厚みが変更され強度が高くなっているようです。
右が対策品。厚みだけでなくピン部分横の形状が変更され幅が広くなっています。



厚みは0.5mm厚くなってました。
未対策品。(この未対策品はマルイさんに返送になります。)


対策品。
強度が増した事で本来の目的である「折れて高価なマガジンを保護する」機能が
きちんと発揮されるのかは不明。w


いやーしかし楽しい銃ですね。内部もぼちぼちいじりたい所。
  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 22:57Comments(1)

2019年12月18日

Mk46強化マガジンガイド

マルイさんからも告知が出ていますが、次世代Mk46のボックスマガジンを取り付けるツメ「マガジンガイド」の破損報告がちらほら
出ているようです。(告知が出た時点で9件)


薄くて弱そうだなーとは思っていましたが実際に折れてしまうようで…
ネジ穴と給弾口が並んでいるのでそのせいで弱いのかもですね
ボックスマガジンは気をつけていても、どこかにぶつけたりマガジンで銃を支えたりしてしまいますからね…
装着時に叩き込もうとして折ってしまった方もおられるようなので要注意です。


裏面は本体側にハマる出っ張りがあります。この出っ張り、何故か左右で径が違います。何か意味があるのだろうか…


で、このままだとうちも折りそうなので即席でスチール製の強化マガジンガイドを自作しました。(心配性
現物合わせで製作しましたが特に問題なく使えました


黒染め(ブラッセン)後。1.8mmの鉄板で製作したのでかなり頑丈!
写真撮るの忘れましたが裏面のピンも溶接&ロー付けで作ってあります。
できればネジをもう一箇所増やして3点留めにしたい所…


そのうちマルイさんから改修パーツが出ると思われますが、材質は変えずに厚みを変更とかになりそうな予感。
厚くする+76番のノズルの形状変更かな?
某パーツメーカーさんも強化品作るみたいなのでそちらも期待。

あっ、この自作のスチールマガジンガイドは販売しませんので悪しからず…(作るの大変!

  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 22:03Comments(0)

2019年12月15日

Mk46のバッテリー

例年通り?バッファーその他自作パーツの年末セール中~
(もうあまり残ってませんが…
p

次世代mk46~結構撃ちましたが快調!


純正のニッスイだけだと不便なので7.4vリポバッテリーを色々試し中。※純正バッテリー以外の使用は自己責任でお願いいたします。
純正バッテリーのサイクルを超えるような高放電レートのリポは怖いので使ってません。
ストレージ後の電圧、大体7.5vくらい?でも電圧エラーは出ず普通に撃てます。
その後、わざと7vまで放電して撃ってみた所5発くらい撃った所で電圧低下エラーが出ました。
電圧エラーが出るまで使うとかなりサイクルが低下しているはずなので、通常はそこまで使わないと思いますが…


あと、あまり情報がない気がしますがこの銃には8時間でシャットダウンされる「オートパワーオフ機能」が搭載されています。取説読むまで知りませんでした。w
FET搭載なのでバッテリー保護のための機能ですね。実際に繋ぎっぱなしで放置して見た所、見事に作動しました。
オートパワーオフが作動するとバッテリーのコネクタを再接続しないと再起動しませんので注意が必要です。



手持ちで色々と試してみた所、結構色々な形状の物が入りますね。
使えたバッテリー達


上の写真の一番下にあるナノテックのミニS互換?も縦にして配置するとギリギリですが普通に入ります。
(アウターバレル基部の太くなっている部分よりも前に配置します)
これは以外でした。AKバッテリーよりも容量稼げる&他にも良く使う形状のバッテリーなのでこれは良いですね
純正ミニSは幅があるので縦にしても入らないと思われます。(ナノテックがギリギリなので試しませんでした)



…アウターバレル上に配置すれば、ラージもイケるかもしれません。ミニSで試してみるテスト。w
手で解除できる結束バンドで固定しておくとか何かしら工夫すれば使えそうです。


  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 17:40Comments(0)

2019年12月13日

Mk46動画

例年通り?バッファーその他自作パーツの年末セール中~
(もうあまり残ってませんが…
p

マルイの次世代Mk46が届いたので早速撃ちまくっております(◜௰◝)
発表から1年位待っただろうか…?


各所きれいに作られていて文句なし。全くギシギシ鳴らないのも良いですね…


バッテリーはとりあえず純正と社外のニッスイを使用中。
試しに7.4vのリポ(ナノテック1200mAh)でもちょこっと撃ってみましたが特に問題はなさそうです。
リポなら色々入りそうな気がします。


マガジンも特にこれと言って書くことがないくらい快調。w
AA12のドラムマガジンと似たような巻き上げ音で結構ウルサイですが、給弾は全く問題なし!(メーカー純正なので当然ですが


給弾用ハッチの開口が広いのも◯。


1500発くらい撃った後のフィードトレー。ダミーカートがかなり暴れるので擦れ痕つきます。


カートは安全対策の為と思われる穴が空いています。(表面に来るとリンクで隠れて見えなくなります)
射撃中にかなり揺さぶられるせいかと思われますが、どうやら回転しているようです。w
リンクの形に傷が入っています。この傷もリンクで隠れるので表面からは見えません)


リコイルウェイトに貼られた警告シール。
後部にフィードカバー開放検知用のリミットスイッチ(安全装置)があるのですが、これを押したままトリガーを引くと
銃が作動します。ウェイトが結構後ろまで下がるので決して指で押したまま撃ったりしないように…!!(指潰れます


フォアグリップを付けると格段に構えやすくなります…が、銃本体が重いのは変わらないので
立射で長時間保持はキツイです_(┐「ε:)_


いつも通りな感じの動画
  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 20:39Comments(2)

2019年12月07日

年末セール&ポンいじり

例年通り?バッファーその他自作パーツの年末セール中~
あまり数無いので年末まで持つかどうか分かりませんが気になる方は是非 _(┐「ε:)_
p

サムネ用画像(


トレポン用のStrike Industries風エンドプレートとナットを購入したので
組んでみるテスト。ナットのデザインが斬新で良いですね。


エンドプレートはノーマル形状の物よりかなりゴツいですね


ポン用なのでネジの加工も必要なくすんなり組…と言いたい所でしたが
そのままだとチューブの出っ張りが干渉して組めませんでした。


チューブ側の干渉部分を削って無事装着。ナットの内径を削ろうかと思いましたが
肉が薄くなりすぎるのでやめました。


これだけで結構雰囲気が変わりますね(*´ω`)
黒以外のナットの物もあるようです。
  

Posted by Nishiyan240(庭の人) at 22:26Comments(0)